​腸活で効果を出すには?

​1. 腸活とは

→オナカを元気にすること

    [腸機能の活性化で健康増進]

腸は、健康を維持するために重要な役割を果たす臓器です。そのため、腸の働きや腸内環境の劣化を防ぐこと、さらに腸本来の機能を活性化させ、デトックス(排泄)、肥満抑制、免疫力・治癒力の向上を促すことで、便秘や下痢、肌や髪質状態、ダイエット、アレルギー、不定愁訴(体調が優れない)、精神的な健康(メンタルヘルス)などを改善します。このように、腸に着目し、心身の健康増進につなげ、病気を予防し、いつまでも若々しく、スッキリとした気分で過ごせることを目指した活動が「腸活」です。

腸の主な役割

- 食べた物の消化・吸収

- 排泄(デトックス)

- 血液をつくる(造血)

そして腸内細菌の働きの助けによって以下の役割も担っています。

- 病原体に対する防衛・排除

- ビタミン類*Cつくる

- ホルモンや酵素をつくる

- アミノ酸をつくる

- 血糖値や血圧を調整

- コレステロールを代謝

- オリゴ糖や食物繊維など*Dを発酵させ短鎖脂肪酸を生み出す

 (→腸のぜん動運動のエネルギー源となり腸を動かす)

- 腸粘膜細胞と連携して免疫力の約70%を生み出す など

*C:B2、B6、B12、K、葉酸、パントテン酸、ビオチンなど , *D:難消化性成分

また、腸内フローラ(腸内細菌叢)は、宿主(人間)にとって必要な物質を作り出す一方、 腸内腐敗産物や二次胆汁酸などの有害な物質も生成します。 変異原物質や発がん物質の生成や活性化することで発がん促進をすることも、また、それらを分解や不活化、吸着などで除去することでがんの予防に役立つことも知られています。*(2)

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